防災対策
携帯圏外の防災対策に
遠隔監視で
防災･減災
防災･減災
山間部の上流河川や土砂崩落現場など防災・減災のために監視が必要な場所では、携帯圏外が繋がらないことも多く、計測した情報を遠隔かつリアルタイムに知る術は限られます。フォレストシーのIoT通信インフラを構築することで、センサー情報をGEO-WAVEで離れた場所に送る事ができ、危険な場所を見回る負担やリスクの低減、災害の早期通知による被害軽減を実現します。
1.上流河川の水位監視
●GeoConnect＋水位センサー＋GeoCam
汎用型センサー接続機器＋各種センサー
汎用型センサー接続機器＋各種センサー
水位センサーとカメラで河川の状況を把握する
水位センサーをGeoConnectに繋げば、 河川の水位をリアルタイムで遠隔監視し、早期に危険を察知できます。また、遠隔監視カメラであるGeoCamと接続する事で画像による監視も可能となります。
GeoCamの撮影・転送例
【携帯圏外の上流河川】
上流河川 降雨前
上流河川 降雨後
2.土砂の崩落監視
●GeoConnect＋傾斜センサー＋GeoCam
汎用型センサー接続機器＋各種センサー
汎用型センサー接続機器＋各種センサー
傾斜センサーとカメラで崩落監視現場の状況を把握する
傾斜センサーをGeoConnectに繋げば、 崩落の危険のある山間部の斜面などをリアルタイムで遠隔監視し、見回りの負担軽減を実現します。また、遠隔監視カメラであるGeoCamと接続する事で画像による監視も可能となります。
GeoCamの撮影・転送例
【携帯圏外の上流河川】
曇り
残雪
青天
3.気象観測
●GeoConnect＋GeoWeather
汎用型センサー接続機器＋圏外対応 遠隔監視気象計
汎用型センサー接続機器＋圏外対応 遠隔監視気象計
山間部のピンポイントの気象状況を遠隔で把握する
温度･湿度･風向･風速･雨量などの気象情報を収集しGEO-WAVEで無線送信する、統合型気象観測デバイス。携帯圏外の山間部でもピンポイントで気象状況を遠隔モニタリングできるので、災害への早期対応や、山間部作業前の情報収集･効率化に貢献します。
災害時の緊急連絡に関するその他のIoT活用
緊急連絡
GeoChat
災害時に、携帯回線がダウンし通常の通信手段が使えず、道路の寸断など物理的な移動手段が限られた場合にも、GeoChatを用いることで最低限の連絡方法を確保することができます。
