フォレストシーができること
街から山まで、
広く繋がる自営IoT 通信インフラづくりをサポート

地域をつなぐ
自営のIoT通信インフラづくりを
サポート

ご提供サービス

独自の長距離IoT 通信規格「GEO-WAVE」を採用した各種プロダクト、携帯圏外も多い山間部でもIoT 通信を可能にするネットワークの構築、情報を集約する管理画面や専用アプリを実現する専用クラウドをご提供します。

活用イメージ

GEO-WAVE によって、市街地だけでなく携帯圏外も多い中山間地域や島嶼地域まで含め、広域でIoT 通信が可能になります。自営のため低コストかつフレキシブルに運用でき、災害にも強い通信インフラは、獣害対策・林業労働者支援・防災対策など地域の様々な取り組みを支え、「日常時」はもちろん「非常時」にも役立ちます。

防災対策 林業支援 監視・見守り 獣害対策

4つの特長

災害に強い仕組み

GEO-WAVE で構築されるIoT 通信インフラは、クラウドとの接続が途絶える様々なシーンを想定し、レジリエンス(強靭性)を確保するための仕組みを重層的に備えています。

クラウド接続なし
GeoChat
クラウド接続維持
ソーラーバッテリー
衛星回線
デュアルSIM

フェーズフリー

地域にとって重要な通信インフラも、いざという時のためだけに備え続けるのは手間やコストの面で現実的ではありません。独自の無線規格 GEO-WAVEを用いて実現する自営のIoT通信インフラは、低コストに広域をカバーするだけでなく、日常時から様々な用途で使用でき、災害などの非常時にも役立つので、フェーズフリーに活用することができます。

フェーズフリー:日常時と非常時という2つのフェーズをフリーにするという意味で、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てるようにデザインするという考え方。